東京:天皇賞・秋(G1)
■ポッポロック
メルボルンCで2着、有馬記念で2着、宝塚記念で3着、と今一歩
届かない競馬が続いているが、そろそろコノ馬が日の目を見ても
いいのでは?前走で上がり3Fを33秒台で走れたことは自信に繋がる。
東京コースならよりそのキレを発揮できることからチャンスあり。
■アドマイヤムーン
レースでの反応が早く、瞬発力勝負なら他馬よりも力は上。昨年は、
3歳で天皇賞に挑戦し、古馬相手に差のない3着と好走しており、
1年経った今なら相手関係に捉われず、己の競馬を遂行できるようで
あれば国内G1で2勝目を手に入れることができるだろう。
|