東京:毎日王冠(G2)
■ダイワメジャー
宝塚記念では、アッと驚くほどの惨敗を期してしまったが、敗因は16キロの馬体減にあることは明らかで、決して力負けではない!マイルから2000Mなら現役No.1の声も高く、G1を4つ勝っている実力は休み明けでも問題なく上位に値する。
■コンゴウリキシオー
マイラーズカップでレコード勝ち、安田記念でクビ差の2着と今年に入って、安定期を迎えたように感じられる。1800Mの競馬は未だ負けなしで、開幕週の馬場であれば、持ち前のスピードにのって逃げ切る可能性は十分にある。
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